宇宙(そら)へ。
『ディープ・ブルー』『アース』を手掛けた
イギリススタッフBBCのドキュメンタリー。
宇宙に行くのは大変ですね(管理人・ミンゴ)
米ソの宇宙開発競争に伴い、1958年に設立されたNASA(アメリカ航空宇宙局)
STORY
設立から50年、人類初の月面着陸に成功してから40年が経過したNASAには、知られざる記録フィルムが残されていた。ロケットの打ち上げ失敗、船内火事、宇宙飛行士の死などさまざまな事故に遭遇しながらも、なお彼らは宇宙への飽くなき挑戦を続けてきた。
原題:Rocket Men
製作年: 2009年
製作国: イギリス
日本公開: 2009年8月21日
上映時間:98分
監督・脚本・製作総指揮:リチャード・デイル
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“死の湖”で蘇る、不死鳥伝説。
ウォルト・ディズニーが環境や自然にスポットを当てたドキュメンタリー第1作目。
これから色んなシリーズがあるみたいですが、今回はフラミンゴが主人公みたいです。(管理人・ミンゴ)
フラミンゴの親たちが子を敵から守り、必死に生き抜く姿に感動する。
物語のナレーションを務めるのは宮崎あおい。
STORY
雨季になると、タンザニア北部のナトロン湖は150万羽ものフラミンゴの群れによって真っ赤に染まる。乾期中は湖の水は干上がり、雨期には潤うものの湖水は毒性が強く、そこでは生き物はほとんど生命を育むことができない。だが、フラミンゴたちは毎年“死の湖”と呼ばれる場所で子を産み育て、やがてまたさっそうと飛び立って行くのだった。
英題: THE CRIMSON WING:MYSTERY OF THE FLAMINGOS
製作年: 2008年
製作国: アメリカ/イギリス
日本公開: 2009年8月28日
監督: マシュー・エバーハード リアンダー・ウォード
製作: ポール・ウェブスター マシュー・エバーハード リアンダー・ウォード
製作総指揮: スティーヴン・ギャレット
脚本: メラニー・フィン
編集: ニコラ・ショードゥルジュ
ナレーション: 宮崎あおい
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あなたも、見られている。
人々は安心と引き換えに
プライバシーを捨てた。
全米に3000万台の監視カメラが捉えた実情を背景に、赤裸々なプライバシー映像や事件、事故の決定的瞬間の数々を構成して、都市に生きる人々のリアルな日常を描く。
監視カメラの映像を映画にするとは斬新です。(管理人・ミンゴ)
映画史上初めて全編監視カメラによる映像を使用し、各地の映画祭で絶賛されると同時に、衝撃的な内容で大論争を巻き起こした問題作。
STORY
愛憎と欲望が交錯する大都会、そこではすべての行動が監視カメラに撮影されている。担任教師と寝るために猛烈なアタックを繰り返す女子高生、職場の女性従業員たちを誘惑するデパートのマネージャー、ロック・スターを夢見て深夜のコンビニで働く青年……。さまざまな人間ドラマを、随所に設置された監視カメラは記録していた。
英題: LOOK
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年9月6日
上映時間: 102分
監督・脚本: アダム・リフキン
製作: ブラッド・ワイマン バリー・シュラー
製作総指揮: ドナルド・カシュナー リチャード・ビショップ
撮影: ロン・フォーサイス
編集: マーティン・アペルバウム
視覚効果監督: スコット・ビラップス
音楽: BT
出演:リス・コイロ ヘイズ・マッカーサー ジュゼッペ・アンドリュース スペンサー・レッドフォード ヘザー・ホーガン ジェニファー・フォンテイン ジェイミー・マクシェーン ポール・シャックマン
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誰も見たことのない
世界へようこそ
体長5ミリほどの昆虫たちが生息するミクロの世界にカメラを向け、昆虫たちの姿を通して命の尊さや自然の恵みを描く。
アリの世界が堪能出来き、他では見れない映像にも注目です。(管理人・ミンゴ)
監督はフランスのドキュメンタリー界の鬼才フィリップ・カルデロン。
鮮明な映像を可能にする新機材ボロスコープ・レンズを装着したHDカメラを駆使して撮影された、映画史上初の衝撃的な映像の数々に驚かされる。
STORY
西アフリカ、中央サバンナの奥地に、数メートルにも及ぶ巨大なオオキノコシロアリの巣が点在している。それぞれの塚では1匹の女王アリを中心に数100万匹のシロアリによって外敵の攻撃を防ぐための完全防御態勢が敷かれているが、その無敵の要塞に凶暴なサスライアリの2000万匹にも及ぶ軍団が集団で放浪しながら迫っていた。
英題: THE BESIEGED FORTRESS
製作年: 2006年
製作国: フランス
日本公開: 2008年6月28日
上映時間: 82分
監督・製作: フィリップ・カルデロン
製作: ティエリー・コミショナット ベノア・ティエレ
撮影: ピオトル・スタドニッキ
音楽: フレデリック・ウェーバー
ナレーション: べノア・アレマン
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コーヒーの生まれた国、エチオピア。
あなたの知らない世界が、そこにある。
コーヒー原産国エチオピアで、貧困に苦しむ農家を救おうと公正な取引を求めて奔走する一人の男の活動を追うドキュメンタリー映画
エチオピアではコーヒー豆が1キロ=2ブル(1ブル=約20円)下画像の人達は8時間以上働いて日給が0.5$らしいです。我々、消費者も値段は出来るだけ抑えたいところでもありますが、企業も利益優先だけではなくwin-winになれるよう知恵を絞って頂き、貧困問題を少しでも解決出来ればと思います。(管理人・ミンゴ)
全世界で1日当たりの消費量が約20億杯、国際的貿易商品のコーヒー産業の知られざる実態を、生産者から企業、消費者までの道のりを取材して徹底的に暴いていく。
高品質で取り引きされながら貧困にあえぐ生産者たちが後を絶たない、貿易の不公正なシステムが招くパラドックスにがく然とする。
STORY
最も日常的な飲み物として愛され、全世界で1日あたり約20億杯も消費されているコーヒーは巨大な国際的貿易商品になったが、コーヒー農家の多くは困窮から破産に追い込まれるケースも少なくない。カメラはそんなコーヒー産業の実態を暴きながら公正な取引を求めて世界中を飛び回るタデッセ・メスケラという男の姿を追う。
製作年: 2006年
製作国: イギリス アメリカ
日本公開: 2008年5月31日
上映時間: 78分
監督・プロデューサー: マーク・フランシス ニック・フランシス
編集: ヒュー・ウィリアムズ
音楽: アンドレアス・カプサリス
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