生きて帰りたい。
登山家アーロン・ラルストンの実話を映画化
窮地に陥った青年が、極限をいかにして生還を果たすのか?!
『スパイダーマン』シリーズのジェームズ・フランコが、迫真の演技で登山家を熱演。
STORY
アメリカ・ユタ州のブルージョン・キャニオン。ロッククライミングをしていた登山家のアーロン・ラルストンは落石事故に見舞われ、身動きが取れなくなってしまう。
英題: 127HOURS
製作年: 2010年
製作国: アメリカ イギリス
日本公開: 2011年6月
監督・脚本: ダニー・ボイル
原作: アーロン・ラルストン
脚本: サイモン・ボーフォイ
出演:ジェームズ・フランコ
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汚れた手でつかんだ、美しき人生
人生をかけてつかんだ、美しき正義
1970年代のニューヨークを舞台に実在した伝説のギャング、フランク・ルーカスの半生を描く犯罪サスペンス。
実在したギャングをデンゼル・ワシントンが演じるので興味津々です。さらにラッセル・クロウやキューバ・グッディング・Jrと出演陣が豪華です。(管理人・ミンゴ)
リドリー・スコット監督がメガホンを取り、主演はオスカー俳優のデンゼル・ワシントン。彼を追う刑事を同じくオスカー俳優のラッセル・クロウが演じる。
多くの有名アーティストによるゲスト出演などに注目。
STORY
1970年代の初頭のニューヨークで、ハーレムを牛耳っているギャングのボスの運転手をしていたフランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)は、ボスの亡き後、東南アジアの麻薬を密輸する計画を決行する。時に横暴ともいえる強引なやり方で財力をつけたフランクは、マフィアにも一目置かれる麻薬王として街に君臨する。
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年2月1日
上映時間: 2時間37分
監督:リドリー・スコット
製作:ブライアン・グレイザー
脚本:スティーヴン・ザイリアン
撮影:ハリス・サヴィデス
音楽:マルク・ストライテンフェルト
出演:デンゼル・ワシントン ラッセル・クロウ キューバ・グッディング・Jr ジョシュ・ブローリン キウェテル・イジョフォー カーラ・グギーノ RZA ジョン・オーティス
出演作品
『デジャヴ
ラッセル・クロウ
出演作品
『プロヴァンスの贈りもの』 『グラディエーター
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完璧な贋札。
それは俺たちの命を救うのか。
それとも奪うのか──
ナチス・ドイツが行った国家による史上最大の紙幣贋造事件。この驚くべき歴史的事実に隠された、ユダヤ人技術者たちの正義をかけた闘いの物語。
ナチの収容所をテーマにした映画は暗い作品が多いですが、フィクションを織り交ぜ楽しみやすくなっています。本編の長さが96分と短いところも見やすそうです。(管理人・ミンゴ)
第57回ベルリン国際映画祭コンペティション部門正式出品
第80回アカデミー賞外国語映画賞 オーストリア代表作品
監督は「アナトミー」で注目されたステファン・ルツォヴィツキー、製作スタジオは『ヒトラー~最期の12日間~]』のマグノリア社である
STORY
1936年のドイツ、ベルリン。パスポートや紙幣など、あらゆる偽造を行うプロの贋作(がんさく)師サリー(カール・マルコヴィックス)。犯罪捜査局の捜査官ヘルツォーク(デーヴィト・シュトリーゾフ)に捕らえられた彼は、マウトハウゼン強制収容所に送られる。そこは犯罪者の送られる刑務所ではなく、ユダヤ人を対象にした収容所だった。
製作年: 2007年
製作国: ドイツ オーストリア
日本公開: 2008年1月19日
上映時間: 96分
監督・脚本:ステファン・ルツォヴィツキー
製作:ヨーゼフ・アイヒホルツァー ニーナ・ボールマン
原作:アドルフ・ブルガー
撮影:ベネディクト・ノイエンフェルス
音楽:マリウス・ルーランド
美術:イジドール・ヴィマー
出演:カール・マルコヴィックス アウグスト・ディール デーヴィト・シュトリーゾフ アウグスト・ツィルナー マルティン・ブラムバッハ ファイト・シュテュブナー セバスチャン・アーツェンドウスキ アンドレアス・シュミット
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あこがれて こがれて、心がつぶれた。
19世紀のアメリカに名をとどろかせた犯罪者ジェシー・ジェームズと、彼を暗殺した手下、ロバート・フォードの人物像に迫るサスペンス・ドラマ。
19世紀に実在したガンマンであるジェシー・ジェイムズを描いた作品です。ガンマンのほとんどが殺人・強盗・窃盗を繰り返す今の時代で言うギャングです。しかしジェシー・ジェイムズは伝説化されファンもいるほどの人物らしく気になります。(管理人・ミンゴ)
プロデュースも務めるブラッド・ピットが伝説の無法者ジェシーを怪演し、ヴェネチア国際映画祭で主演男優賞を受賞。
監督は「チョッパー・リード~史上最凶の殺人鬼~」のアンドリュー・ドミニク。
STORY
悪名高きアウトローとして数々の犯罪に手を染め、法をあざけり、自分自身のルールで生きてきたジェシー・ジェームズ(ブラッド・ピット)。理想に燃える野心家の若者ロバート・フォード(ケイシー・アフレック)は、そんなジェシーの仲間になれたことを心から喜んでいたが、思わぬ事態が彼らを待ち受ける。
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2008年1月12日
上映時間: 160分
監督・脚本:アンドリュー・ドミニク
原作:ロン・ハンセン
製作:ブラッド・ピット デデ・ガードナー
撮影:ロジャー・ディーキンス
編集:ディラン・ティチェナー カーティス・クレイトン
衣装:パトリシア・ノリス
音楽:ニック・ケイヴ ウォーレン・エリス
出演:ブラッド・ピット ケイシー・アフレック サム・シェパード メアリー=ルイーズ・パーカー ジェレミー・レナー ポール・シュナイダー ズーイー・デシャネル サム・ロックウェル
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ぼくは生きている。
話せず、身体は動かないが、
確実に生きている。
ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。
監督のジュリアン・シュナーベルは「バスキア」「夜になるまえに
」と同様、ある人物の一生を追った映画を撮り続けている監督さんです。当初はジョニー・デップ主演で製作される話もあったみたいですが多忙の為、主演はマチュー・アマルリックに変更されたらしいです。(管理人・ミンゴ)
2007年第60回カンヌ国際映画際 監督賞、高等技術賞受賞
原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が20万回のまばたきでつづった自伝小説。
STORY
昏睡(こんすい)状態から目覚めたものの、左目のまぶた以外を動かすことができないエル誌編集長ジャン=ドミニク・ボビー(マチュー・アマルリック)。意識ははっきりしているにもかかわらず言葉を発することができない彼に、言語療法士のアンリエット(マリ=ジョゼ・クローズ)はまばたきでコミュニケーションを取る方法を教える。
製作年: 2007年
製作国: フランス アメリカ
日本公開: 2008年 2月 9日
上映時間: 112分
監督:ジュリアン・シュナーベル
製作:キャスリーン・ケネディ ジョン・キリク
原作:ジャン=ドミニック・ボビー
脚本:ロナルド・ハーウッド
撮影:ヤヌス・カミンスキー
音楽:ポール・カンテロン
編集:ジュリエット・ウェルフラン
出演:マチュー・アマルリック エマニュエル・セニエ マリ=ジョゼ・クローズ アンヌ・コンシニ パトリック・シェネ ジャン=ピエール・カッセル マリナ・ハンズ マックス・フォン・シドー



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