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2007/04/30 (Mon) 主人公は僕だった (2006)

人生のストーリーを書き直したい

すべての人に贈る奇想天外で心温まる感動作


平凡な毎日を送る男がある日突然、女性の声が聞こえてくる。小説と同時進行で自分の人生が終わってしまうと知った男が、死を阻止するために奔走するファンタジードラマ。

几帳面な主人公が死を宣告されどのような行動をするのか単純に気になります。何気にダスティン・ホフマンも出演!!心温まるラストは必見らしいですよ~(管理人・ミンゴ)

主人公は僕だった

監督は「チョコレート」や「ネバーランド」などを手掛け、人間ドラマの名手と称されるマーク・フォースター監督。主人公ハロルドを演じるウィル・フェレルは、本作でゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。

主人公は僕だった

STORY
毎朝同じ時間に目覚め、同じ回数だけ歯を磨き、同じ歩数でバス停まで歩き、毎晩同じ時間に眠る会計検査官のハロルド・クリック(ウィル・フェレル)。そんな几帳面すぎる毎日が続くある日、彼の行動を正確に描写する女性の声が彼の耳に聞こえてくる。その声の主は人気悲劇作家のカレン・アイフル(エマ・トンプソン)だった。

主人公は僕だった

製作年: 2006年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年5月19日
上映時間: 112分

監督:マーク・フォースター
製作:リンゼイ・ドーラン
製作総指揮:ジョー・ドレイク    ネイサン・ケイヘイン    エリック・コペロフ
脚本:ザック・ヘルム
撮影:ロベルト・シェイファー

出演:ウィル・フェレル    エマ・トンプソン    ダスティン・ホフマン    クイーン・ラティファ    マギー・ギレンホール    トム・ハルス    リンダ・ハント

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2007/04/27 (Fri) スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい (2007)

7人の暗殺者、ターゲットは1人

報酬は100万ドル!やるのは誰だ!!


パルプ・フィクション』『キル・ビル』『スナッチ』を超えた新感覚のハイテンション・バイオレンス・ムービー誕生!マフィア界の大物ボスを怒らせた男の命を奪うため、暗殺者たちがラスベガスに集結するバイオレンス・アクション。

個人的にレイ・リオッタアンディ・ガルシアが気になります。その他の出演者も豪華で楽しめそうだし、スピーディで退屈させなさそうな作品です。(管理人・ミンゴ)

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

スピーディで先の読めない型破りな展開と、衝撃的でバイオレントな銃撃シーンに注目。

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

STORY
FBI捜査官のメスナー(ライアン・レイノルズ)と、カラザーズ(レイ・リオッタ)は、大物ギャングに命を狙われる人気マジシャン、エース(ジェレミー・ピヴェン)を司法取引のため逮捕することになった。そんな中、女殺し屋のサイクス(アリシア・キーズ)ら、賞金目当てにエースを狙う暗殺者たちが世界中から集まり始める。

スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年5月12日
上映時間: 108分

監督:ジョー・カーナハン
脚本:ジョー・カーナハン
製作:ティム・ビーヴァン    エリック・フェルナー
製作総指揮:ロバート・グラフ    ライザ・チェイシン
撮影:マウロ・フィオーレ
編集:ロバート・フレイゼン
音楽:クリント・マンセル

出演:ジェレミー・ピヴェン    アンディ・ガルシア    ベン・アフレック    レイ・リオッタ    アリシア・キーズ    ジェイソン・ベイトマン    ライアン・レイノルズ    マーティン・ヘンダーソン

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2007/04/18 (Wed) パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド (2007)

2007年、世界の果てまでジャック制覇する

孤高の海賊ジャック・スパロウを主人公にしたアクション・アドベンチャーのシリーズ第3作。前作「パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち」「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」を超える予測不可能なストーリー展開と空前絶後の壮大物語が完結する。

個人的に漫画「ONE PIECE」が好きなので海賊は好きです。しかし、ジョニー・デップは男前です。今年も人気は健在ですね。(管理人・ミンゴ)

パレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

新たなキャストとしてチョウ・ユンファが悪役の海賊サオ・フェン(実際に15世紀頃の中国に実在した海賊(倭寇)と言われる)として出演する。さらにジャック・スパロウの父親役にキース・リチャーズがシリーズ初登場。

パレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

STORY
深海の悪霊”、デイヴィ・ジョーンズ(ビル・ナイ)と東インド会社のベケット卿(トム・ホランダー)が手を結び、海賊たちは滅亡の危機に瀕していた。生き残る手段は“9人の海賊たち”を招集することだったが、9人のうちのひとりはあのジャック・スパロウジョニー・デップ)だった。しかし、彼は現在“世界の果て”に囚われていて……。

パレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年5月25日

監督:ゴア・ヴァービンスキー
製作:ジェリー・ブラッカイマー
脚本:テッド・エリオット     テリー・ロッシオ
撮影:ダリウス・ウォルスキー
音楽:ハンス・ジマー

出演:ジョニー・デップ    オーランド・ブルーム    キーラ・ナイトレイ    ジェフリー・ラッシュ    ジョナサン・プライス    ビル・ナイ    チョウ・ユンファ    キース・リチャーズ

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2007/04/16 (Mon) スパイダーマン3  (2007)

スパイダーマンが黒に染まる

前作から約3年、今度はスパイダーマンがブラック・スパイダーマンに変ぼうし、新たなる敵サンドマンらとの死闘を繰り広げる。

人気シリーズなので、かなり気合いが入ってそうです。トビー・マグワイアキルスティン・ダンストなど出演者が変わっていないところがいいですね(管理人・ミンゴ)

スパイダーマン3

製作費が3億ドル(約357億円)に達し、それまで最高だった『スーパーマン・リターンズ』の2億7000万ドルを更新、映画史上制作費最高記録を塗り替えた。
さらにシリーズ初登場のニューキャラクターたちに注目したい。

スパイダーマン3

STORY
かつて暴漢に襲われて亡くなったベンおじさん殺害の真犯人、フリント・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が刑務所から脱獄。その情報を知らされ激しい怒りに燃えるピーター(トビー・マグワイア)は、メイおばさん(ローズマリー・ハリス)の制止の言葉も聞かず犯人の行方を追う。

スパイダーマン3

製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年5月1日

監督:サム・ライミ
製作:アビ・アラド / ローラ・ジスキン
原作・製作総指揮:スタン・リー
脚本:アルヴィン・サージェント
撮影:ビル・ポープ
音楽:クリストファー・ヤング

出演:トビー・マグワイア    キルステン・ダンスト    ジェームズ・フランコ    トーマス・ヘイデン・チャーチ    トファー・グレイス    ブライス・ダラス・ハワード   J・K・シモンズ   ビル・ナン    エリザベス・バン

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2007/04/11 (Wed) 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン (2006)

ボクの1番大切な人。

ボクのために自分の人生を生きてくれた人

ボクのオカン。


リリー・フランキーが亡き母への思いをつづって、200万部を超える大ベストセラーとなった同名の自伝小説の映画化

本やドラマでも見た事ないので、是非映画で見たい作品です。それにしても樹木希林オダギリジョーがすごく良い感じに見えます。(管理人・ミンゴ)

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

オカン”にベテラン女優の樹木希林。どこか頼りなくナイーブな主人公を演じたオダギリジョーがハマリ役。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

STORY
1960年代。3歳のボク(オダギリジョー)は、真夜中に玄関の戸を蹴破って帰ってきた酔っぱらいのオトン(小林薫)にいきなり焼き鳥の串を食べさせられてしまう。オトンに手を焼いたオカン(樹木希林)はボクを筑豊の実家に連れ帰り、妹の“ブーブおばさん”の小料理屋を手伝いながら、女手一つでボクを育て始めるのだった。

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン

製作年: 2006年
製作国: 日本
日本公開: 2007年4月14日

監督:松岡錠司
原作:リリー・フランキー
脚本:松尾スズキ
撮影:笠松則通
美術:原田満生
音楽:上田禎

出演:オダギリジョー    樹木希林    内田也哉子    松たか子    小林薫

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2007/04/09 (Mon) ツォツィ (2005)

出口のない人生に神様が

くれたのは、生まれたばかりの贈り物


社会の底辺で暴力に明け暮れてきた少年が、生後間もない赤ん坊と出会ったことで人間性に目覚めてゆく姿を描く感動作

「ツォツィ」とは「不良」を意味する現地の言葉らしく、暴力シーンがある為、「R―15」となっていますが、乳児との出会いをきっかけに、命の大切さや罪の意識に目覚め、生きる希望を見い出す所に注目したい作品です。(管理人・ミンゴ)

ツォツィ

アフリカ映画としては初めて第78回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品です。

ツォツィ

STORY
南アフリカ、ヨハネスブルクのスラム街に暮らすツォツィ(プレスリー・チュウェンヤガエー)は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返していた。ある日、高級住宅街にやってきた彼は車を運転していた女性を撃って逃走。やがて、強奪した車の後部座席に生後間もない赤ん坊がいることに気づいたツォツィは、赤ん坊を紙袋に入れて自分の部屋に連れ帰るが……。

ツォツィ

作年: 2005年
製作国: イギリス  南アフリカ
日本公開: 2007年4月14日
上映時間: 95分

監督・脚本:ギャヴィン・フッド
製作:ピーター・フダコウスキ
原作:アソル・フガード
製作総指揮:サム・ベンベ    ダグ・マンコフ    ロビー・リトル
撮影:ランス・ギーワー

出演:プレスリー・チュエニヤハエ     テリー・ペート     ケネス・ンコースィ    ゼンゾ・ンゴーベ     モツスィ・マッハーノ     ジェリー・モフォケン

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2007/04/07 (Sat) ハンニバル・ライジング (2007)

『羊たちの沈黙』で映画史にその名を刻んだ

『ハンニバル・レクター』の誕生の謎を暴く!


『羊たちの沈黙』『ハンニバル』で登場したハンニバル・レクター博士の幼少期・成年期を描いた作品。

レクター博士の過去がわかるとなればそれだけで興味が沸きます。それにしても若い頃のレクター博士はスマートで男前です。(管理人・ミンゴ)

ハンニバル・ライジング

天才精神科医でありながら、冷酷な殺人鬼という2つの顔を合わせ持つレクター博士。彼の特異な人格はいかにして形作られたのか。悪魔が取り憑いたのか、それともただ眠っていた魔性が目覚めただけなのか? 遂にその全貌が明らかになるらしいです。

ハンニバル・ライジング

STORY
1944年のリトアニア。名門貴族の家系に生まれたハンニバルは戦争の悲劇により両親を失う。幼い妹ミーシャを連れて山小屋で生活を始めたハンニバルだったが、逃亡兵たちがやって来て2人を監禁。そこでのある出来事を経て孤児院に送られ、成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は、やがて逃亡兵たちへの復しゅうを誓う。

ハンニバル・ライジング

製作年: 2007年
製作国: イギリス チェコ フランス イタリア
日本公開: 2007年4月21日
上映時間: 121分

監督:ピーター・ウェーバー
脚本・原作:トマス・ハリス
撮影:ベン・デイビス
衣装:アンナ・シェパード
音楽:アイラン・エシュケリ     梅林茂

出演:ギャスパー・ウリエル    コン・リー    リス・エヴァンズ    ケビン・マクキッド    ドミニク・ウェスト    リチャード・ブレイク    スティーブン・ウォルターズ   アイバン・マレビック

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