2006/07/18 (Tue) パーフェクト・ワールド　(1993)

クリント・イーストウッドが急に魅力ある監督として認識され出したのはこの時期。

今なお根強い人気がありますね（管理人・ミンゴ）



当初イーストウッドは、監督のみに専念する予定だった。しかし、主演のケヴィン・コスナーのたっての希望で、最初の脚本にはなかった警察署長役で出演する事を承諾。スクリーン上での初共演となった訳だが、イーストウッド本人も、完全に脇役であるという事を認識している為か、出番は少ない上に、ビリングの順位も、コスナーに１位を譲っている。



STORY
刑務所を脱走したブッチと相棒は、フィリップという八歳の少年を人質にとって逃避行をつづけていた。だが相棒が少年をレイプしようとしたとたん、ブッチは相棒を射殺してしまう。それ以来フィリップは、死んだ父の姿をブッチに重ねて見るのだった……。



監督： クリント・イーストウッド　
製作： マーク・ジョンソン デヴィッド・ヴァルデス　
製作総指揮： バリー・レヴィンソン　
脚本： ジョン・リー・ハンコック　
撮影： ジャック・Ｎ・グリーン　
美術： ヘンリー・バムステッド　
音楽： レニー・ニーハウス　
　
出演： ケヴィン・コスナー 　 クリント・イーストウッド　 　 Ｔ・Ｊ・ローサー　　　　T. J. ローラ・ダーン　 　　キース・ザラバッカ　 　 レオ・バーメスター ブラッドリー・ウィットフォード　 　ジェニファー・グリフィン









↑応援よろしくお願いします！！