仮想現実空間を創造して世界を
支配するコンピュータを相手に戦いを
挑む男の死闘を描いたSFアクション。
斬新な映像とストーリーで映画界に革命を起こしたSF映画の傑作とされる。1999年のアカデミー賞では視覚効果賞、編集賞、音響賞、音響効果賞を受賞。ワイヤーアクションやバレットタイムなどのVFXが話題になった。
映像と物語、すべてが新鮮でかなり楽しめる作品です。(管理人・ミンゴ)
日本のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』を観たウォシャウスキー兄弟が「こんな映画を撮りたかった」と影響を受け製作を開始した。そのため映画中にも『攻殻機動隊』を思わせる描写がある。例えば、首の後ろに付けるプラグやオープニングの緑色の場面など。
STORY
ニューヨークの会社でしがないコンピュータプログラマーとして働くトマス・アンダーソンには、裏世界の凄腕ハッカー“ネオ”というもうひとつの顔があった。ある日、“ネオ”はディスプレイに現れた不思議なメッセージに導かれるまま、謎の美女トリニティと出会う。そして彼女の手引きによってある人物と接見する事になった。その人物とは、電脳世界ではもはや伝説と化しているモーフィアスという男。モーフィアスは“ネオ”に告げる。この世界は現実ではない、と……。
監督: アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー (ウォシャウスキー兄弟)
製作: ジョエル・シルヴァー
共同製作: ダン・クラッチオロ
製作総指揮: バリー・M・オズボーン アンドリュー・メイソン アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー アーウィン・ストフ ブルース・バーマン
脚本: アンディ・ウォシャウスキー ラリー・ウォシャウスキー
撮影: ビル・ポープ
出演: キアヌ・リーヴス ローレンス・フィッシュバーン キャリー=アン・モス ヒューゴ・ウィーヴィング グロリア・フォスター ジョー・パントリアーノ マーカス・チョン タンク ジュリアン・アラハンガ マット・ドーラン ベリンダ・マクローリー
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comment
この映像は衝撃的でしたね!
正直言って話しの内容は全く理解できませんでしたけど(^^;
映像だけで思いっきり楽しめましたね^^
この写真カッコイイ~!
いつも思うけど、どこから持ってきてるだぁ。
私は3作全部見ました。そこまで心に残るものではなかったけれど(何を言いたいのか分からなかった)、でも何か好きでした。もう一度見たくなりました。
2006/09/29 22:05 | harebare22 [ 編集 ]
スカイさん
映像だけでも楽しめますね(* ̄▽ ̄*)ノ"
こけしさん
極秘です(笑)
harebare22 #HlGfmDmcさん
僕もその感覚に近いですよ!!なにかいいですよね(* ̄▽ ̄*)ノ"
2006/09/30 15:33 | ミンゴ [ 編集 ]
この映画みましたよ。(ビデオでですが)
おもしろかったですよ。
キアヌ好きです。
むつきさん
僕もビデオで見ました!!
キアヌのネオ役はピッタリはまっていますよね(* ̄▽ ̄*)ノ"
2006/10/01 21:29 | ミンゴ [ 編集 ]
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