第2次世界大戦時の最も悲劇的な戦い
と言われる“硫黄島の戦い”を、
日本側の視点から描いた戦争映画。
硫黄島でアメリカ軍を悩ませた伝説の陸軍中将である栗林忠道と彼の部下たちによる死闘が描かれる。
イーストウッドが日米双方の視点から“硫黄島の戦い”を描く“硫黄島プロジェクト”第2弾作品としても注目だ。
父親たちの星条旗と両方見たい作品です。祖国の為に戦う姿と日本の領土が攻撃されているシーンをみると胸が熱くなりました。(管理人・ミンゴ)
監督は『ミリオンダラー・ベイビー』のクリント・イーストウッド。『ラスト サムライ』の渡辺謙、嵐の二宮和也ら、日本人俳優が出演する。
STORY
戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、アメリカ留学の経験を持ち、西洋の軍事力も知り尽くしている陸軍中将の栗林忠道(渡辺謙)が、本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ。指揮官に着任した彼は、長年の場当たり的な作戦を変更し、西郷(二宮和也)ら部下に対する理不尽な体罰も戒めるなど、作戦の近代化に着手する。
日本公開: 2006年12月9日公開
●上映時間:未定
●配給:2006米/ワーナー
●監督: [監督]クリント・イーストウッド
[製作]スティーブン・スピルバーグ
[出演]渡辺謙 二宮和也 中村獅童 伊原剛志 加瀬亮
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comment
こんばんは。
監督がクリント・イーストウッドなんですね。
戦争映画といえば、ベトナムが多いですけど。
最近は、太平洋戦争とか多くなりましたね。
平和な今が、1番暮らしやすいのかな。。。。
2006/11/03 22:56 | kyo-ko-coco [ 編集 ]
kyo-ko-cocoさん
監督はクリント・イーストウッドなんですよ(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ベトナム戦争を舞台にした映画もたくさんありますね!!
他の国に比べると日本は恵まれていると思いますし
平和だと思います!!でもこれから先のことは・・・( ̄~ ̄;) ウーン
2006/11/04 15:09 | ミンゴ [ 編集 ]
12月9日が、待ち遠しいです。
絶対、見に行きます。
2006/11/10 20:56 | MITSU [ 編集 ]
MITSUさん
確かに待ち遠しいです。
でも僕は仕事で見に行く事が出来ないです・・・
残念( ̄~ ̄;) ウーン
2006/11/11 03:01 | ミンゴ [ 編集 ]
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父親たちの星条旗
やりきれない悲しみと苦しさの後ろから,人を思う気持ちが溢れてくる完成度の高い戦争映画。 //Akira's VOICE 2006/11/03 17:30
「硫黄島からの手紙」のワールドプレミアにイーストウッド監督ら出席
世界に先駆け、12月9日から日本で全国公開される。米国では来年2月ごろ公開の予定→ //志田未来(しだみらい)【画像・動画・14才の母】 2006/11/16 00:18
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