有名な悲劇の王妃マリー・アントワ
ネットの物語を、1人の女性の
成長期としてとらえた宮廷絵巻。
幼くして故郷を離れ、異郷フランスの王室で必死に生きた女性の激動の人生を丁寧に物語る。
ソフィア・コッポラ監督、女性ならではの感性で描かれた映像と誰も知る人のいない異国に単身やってきた少女の孤独な物語に注目です。(管理人・ミンゴ)
37歳の若さで生涯を閉じたマリー・アントワネット役をキルスティン・ダンストが孤独を抱えて生きる女性を愛くるしく演じている。実際のヴェルサイユ宮殿で撮影された豪華な調度品や衣装の数々は必見。
STORY
14歳のオーストリア皇女(キルスティン・ダンスト)は、母マリア・テレジア(マリアンヌ・フェイスフル)の命令でフランス王太子(ジェイソン・シュワルツマン)に嫁ぐことになる。期待を胸に馬車に乗り込んだ彼女だったが、国境では衣装から下着までをフランス製のものに変えさせられ、愛犬まで取り上げられてしまう。
製作年: 2005年
製作国: アメリカ/フランス/日本
日本公開: 2007年1月20日
上映時間: 2時間3分
監督・脚本:ソフィア・コッポラ
製作:ロス・カッツ ソフィア・コッポラ
製作総指揮:フレッド・ルース フランシス・フォード・コッポラ
原作:アントニア・フレイザー
共同製作:カルム・グリーン
撮影監督:ランス・アコード
編集:サラ・フラック
出演:キルスティン・ダンスト ジェイソン・シュワルツマン アーシア・アルジェント マリアンヌ・フェイスフル ジュディ・デイヴィス リップ・トーン
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comment
これは、みるべし!
「硫黄島からの手紙」の前振りで宣伝してたけど
い~んでないべか?
2006/12/12 21:41 | MITSU [ 編集 ]
MITSUさん
硫黄島からの手紙観たの?∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
観てないので、羨ましい…
女性に人気が高そうな作品ですよね!!
強く生きる女性??素敵です(* ̄▽ ̄*)ノ"
2006/12/13 00:02 | ミンゴ [ 編集 ]
「硫黄島からの手紙」の感想は、
明日か明後日に、記事にしま~す。
感動は、いまだに尾を引いて
余韻にひっていたい気分なのです。
2006/12/13 23:23 | MITSU [ 編集 ]
MITSUさん
僕も今日見ました!!
感想は、以前「硫黄島からの手紙」を特集した
所に記入しました!!
2006/12/14 01:50 | ミンゴ [ 編集 ]
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