カンヌ映画祭でパルムドールを受賞
クエンティン・タランティーノ監督
世界にその名を知らしめた傑作である。
複数のエピソードを繋いだ異色のバイオレンス・アクション。
個性的な俳優陣がたくさん出演されていたのとジョン・トラボルタとサミュエル・L・ジャクソンの髪型にも驚きました。複数のストーリーを時間を交錯させて見せている所が良かったです。(管理人・ミンゴ)
1994年のアカデミー賞では7部門にノミネートされ、そのうち脚本賞を受賞した。個性溢れるキャストも大きな魅力だが、実質上の作品の主役ジョン・トラボルタが、それまでのブランクから完全復活した作品でもある。
STORY
強盗の計画を立てているカップルを導入部に、盗まれたトランクを取り戻そうとする二人組のギャング、ビンセント(ジョン・トラヴォルタ )とジュールス(サミュエル・L・ジャクソン )。ボスの情婦と一晩のデートをするハメになるビンセント。ボクシングの八百長試合で金を受け取るボクサーのブッチ(ブルース・ウィリス) 。誤って人を殺し血塗れになった車の処理に右往左往するビンセントとジュールス。ギャングのボス、マーセルス(ヴィング・レイムス )を軸としたこれらの物語がラストに向けて収束していく。
製作国: アメリカ
上映時間: 154分
監督: クエンティン・タランティーノ
製作: ローレンス・ベンダー
製作総指揮: ダニー・デヴィート マイケル・シャンバーグ ステイシー・シェア
原案: クエンティン・タランティーノ ロジャー・エイヴァリー
脚本: クエンティン・タランティーノ
撮影: アンジェイ・セクラ
編集: サリー・メンケ
出演: ジョン・トラヴォルタ サミュエル・L・ジャクソン ユマ・サーマン ハーヴェイ・カイテル ティム・ロス アマンダ・プラマー マリア・デ・メディロス ヴィング・レイムス エリック・ストルツ ロザンナ・アークエット クリストファー・ウォーケン クエンティン・タランティーノ スティーヴ・ブシェミ ブルース・ウィリス
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comment
トラボルタ復活!の記念碑的作品でしたね。
ギャングもの大好きなMITSUの感性にフィットする
作品でした。
2006/12/14 22:01 | MITSU [ 編集 ]
まさに傑作ですね!
何度観ても飽きない!って言うか
何回も観ないと理解しきれない…
2006/12/14 23:57 | スカイ [ 編集 ]
MITSUさん
トラボルタ復活というよりサタデー・ナイト・フィーバーを
観ていない(生まれてない)…観ようと思って観れていない作品です
ギャング物僕も好きです。これからもよろしくです♪(* ̄ー ̄)v
スカイ さん
確かに一回で理解しづらいところが
たくさんありそうです。一回観ていると
だからそうなんだ!!って思うところが
たくさんありそうです。最初のアムスの話やバーガの話
足揉みの話。普通ならカットされそうなシーンも
この映画のよさかもわかりませんね(* ̄▽ ̄*)ノ"
2006/12/15 02:09 | ミンゴ [ 編集 ]
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