その下の彼自身に夢中だった
「あなたを、撮りたい。」
好奇心と欲望の末、辿り着いた魅惑の世界
実在した女性写真家・ダイアン・アーバスをモチーフした官能ラブストーリー。ニコール・キッドマンが全てをさらけ出す、甘美で運命的な”愛と欲望の罠”
実在した人物を題材にしているところが気になります。さらに伝説の写真家と呼ばれただけに変わった感性がありそうで、そちらも気になります(管理人・ミンゴ)
実在したダイアン・アーバスの写真は、200キロ以上の巨体の人間やこびと、結合双生児などフリークスと呼ばれる人々が被写体らしいです。 ニューヨークの裕福なユダヤ人中流階級に生まれ、18歳の若さで結婚し、夫のアランとともに写真に取り組み始めます。 夫婦でコマーシャル、ファッション写真家としてキャリアを開始し、 やがて、ヴォーグ誌やグラマー誌で活躍するようになります。1971年7月26日に自殺。
STORY
裕福な両親とファッション・フォトグラファーの夫を持つダイアン(ニコール・キッドマン)は、隣に越してきた男ライオネル(ロバート・ダウニー・Jr)に興味を抱いた。さらにこの男の異形に激しく心を奪われたダイアンは意を決し、カメラを手に彼の部屋のベルを鳴らす。扉を開いた“運命の男”に隠された秘密は、彼女の好奇心を欲望へと駆り立てていく…
製作年: 2006年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年5月26日
上映時間: 122分
監督:スティーヴン・シャインバーグ
製作:ボニー・ティマーマン
原作・製作:パトリシア・ボズワース
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン
撮影:ビル・ポープ
音楽:カーター・バーウェル
衣装:マーク・ブリッジス
出演:ニコール・キッドマン ロバート・ダウニー・Jr タイ・バーレル ハリス・ユーリン ジェーン・アレクサンダー エミー・クラーク
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comment
S・シャインバーグの『セクレタリー』でしたっけ?
ジェームス・スペーダーのファンのワタシは(T_T)
結局見逃しちゃうんですが~。。。
ただのキワモノじゃなくて品も良かったエロスを描ける監督が、
この女性カメラマンの
秘密めいた部分に肉迫するのはいいかも~と思いました☆
でも、この方って最後自分で命を落としちゃうんですね?
はたから見たら何の文句もないだろうって人の方が
いろいろと秘密があるもんですね。。。
2007/05/21 20:42 | mecha [ 編集 ]
どうもです。写真家と聞いてやってきましたよw
この作品、ダイアン・アーバスのお話だったんですね。
「毛皮のエロス」とニコール・キッドマンばかりが先行して
全くのノータッチでした。
ロバート・ダウニー・Jrも出ているということで注目の作品に
追加させて頂きま~す☆
2007/05/25 10:04 | 佐藤アキト [ 編集 ]
わくわくしてくるストーリーですね
是非、注目作品として気にしていきたいと思います。
2007/05/25 19:01 | あすとろ [ 編集 ]
mechaさん
S・シャインバーグの『セクレタリー』と言う作品ありますね!!
見たいと思っていて見逃している作品はたくさんあります。
この作品は実在した人物を背景にとっているので
いろんな見方があると思います(* ̄▽ ̄*)ノ"
佐藤アキトさん
ニコール・キッドマンばかりが先行するのはすごく
わかります。でも映画ではあまり存在感がないって
聞いたような・・・どちらにしても写真好きのアキトさん
にとっては気になる作品だと思います(* ̄▽ ̄*)ノ"
あすとろさん
ある意味ワクワクするストーリーだと
僕も思います。さらに主演がニコール・キッドマンだから♪
あまり一般受けする作品ではないと思いますが
良かったら注目してください(* ̄▽ ̄*)ノ"
2007/05/26 10:36 | ミンゴ [ 編集 ]
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「毛皮のエロス/ダイアン・アーバス 幻想のポートレイト」
ニコール・キッドマン嬢の映画が公開される! と知って、どこで上映するんだろうと調べてみたら、関東では、渋谷と千葉の2か所だけ…!?ニコールなのに、なんで、こんなに縮小(?)公開?それでも行きましたとも //或る日の出来事 2007/05/27 12:14
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