沈黙は、突撃取材で破られる!
第60回カンヌ国際映画祭特別紹介作品
お騒がせ男マイケル・ムーアがついに「医療問題」にメスを入れた! 米国内医療業界の大手各社は既に、突撃取材に厳戒体制。全世界を揺さぶる“ドキュエンターテインメント”が今、生まれる。
隠された真実を伝えようとするマイケル・ムーア監督。今回は「医療問題」日本でもさまざまな問題があるかと思います。今回のドキュメンタリー映画で、少しでも良い方向に改善される事を願います。(管理人・ミンゴ)
『ボウリング・フォー・コロンバイン』がアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門に輝き、前作『華氏911』でカンヌ映画祭パルムドールを受賞したマイケル・ムーア監督。
9.11同時多発テロ事件の際に活躍した消防隊員たちが治療を拒否され、今も衰弱性疾患に苦しんでいる事実を見つめるなど、ムーアらしい切り口にも注目だ。
STORY
ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、4700万人の無保険者だけではなく、保険料を支払っている数百人にもマイナスの影響を及ぼすアメリカの医療システムの実態を明らかにする。カナダ、イギリス、フランスを訪れ、国民全員が無料医療の恩恵を受ける国の事情を見つめながら、アメリカの混乱した医療制度を浮き彫りにしていく。
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年 8月
上映時間: 116分
監督・製作・脚本:マイケル・ムーア
製作:メガン・オハラ
ライン・プロデューサー:ジェニファー・ラサム
共同プロデューサー:リーヤ・ヤング
編集:クリストファー・スワード ダン・スウィエトリク ジェフリー・リッチマン
出演:マイケル・ムーア
↑↑↑
ポスター画像をクリックすると公式サイト
ランキングの応援をして頂ければ幸いです。
ドキュメンタリー | trackback(0) | comment(4) |
<<アドレナリン (2006) | TOP | アポカリプト (2006)>>
comment
お~マイケル・ムーアだ~(^▽^)/
ボーリング・フォー・コロンバインはちゃんと映画館で見て~
まあ~ウラもオモテもあるんでしょうけど~
本人が好きなので~DVDも買いました。
日本だって大手製薬会社と癒着している
厚生労働省認可よりも~
無認可の性能と効能のいい薬がいくらでもあるんだけどね。
そんな観点から見てもいいでしょう。
マイケル・ムーア監督が「自分はいつも命を狙われている」
と言っているのも本当でしょうね~?
こうも左寄りだと・・・(でもやってほしいわ、もっと)
2007/06/13 23:00 | mecha [ 編集 ]
mechaさん
コメント返すの遅れて本当ごめんなさい…
マイケル・ムーア、僕も好きです。
確かに命を狙われてもおかしくないぐらい
いろいろな事を取材してくれていますね!!
僕は応援したいです。でも死なないで欲しいです!!
2007/06/26 17:48 | ミンゴ [ 編集 ]
僕も観ました。なんか悲しくなってきました。夢と希望そしてチャンスの国だったはずのUSAが....反論もあるだろうけど。その点フランス、英国はさすが、逆の立場であるとそんなんやから儲かれへんのやって聞こえてきそう。友人もアメリカで喘息になって2週間入院して費用200万円やって。肥えすぎで保険に入れない人も、ムアーさんもダイエットしてんねんてね。僕も船に乗ってるムアー観て「超えとんな」って思いましたね。
2007/08/27 08:14 | タダシ [ 編集 ]
タダシさん
個人的には日本の医療制度思います。
ムアーさんはダイエットをしたみたいですが
リバウンドしたらしいですよ。
2007/09/06 22:59 | ミンゴ [ 編集 ]
trackback
trackback_url
http://03mingo.blog57.fc2.com/tb.php/288-a5293ec5
| TOP |