行方不明のおじいさんはどこに…
ミクロになったアーサーの
もうひとつの世界での大冒険
冒険好きな少年が家族の危機を救うため、体長2ミリのミニモイ族が暮らす“ミニモイの国”に旅する。ごく普通の男の子が、数々の困難を知恵と機転で乗り越えていく様を生き生きと描写するファンタジー・アドベンチャー。
リュック・ベッソン監督、引退作品?!個人的にはもっと撮ってもらいたいのが本音ですが、彼の美学、価値観を尊重したいです。でもまた時期が来れば何かやりそうな気するのは僕だけ?どちらにしてもリュック・ベッソン監督の「レオン」は僕の中で一生忘れられない名作です。今までお疲れ様でした。ってシリーズ三部作らしいからまだですね。(管理人・ミンゴ)
「同じことを繰り返してしまう…」「疲れたから…」「年を重ねると、次代を担う子供たちに何かを伝えたい、という気分になるのかな。ここ10年、世界は若い世代にとって生きづらくなった。富める者と貧しい者の格差は広がり、溝は深まった。愛、自然への敬意、他者への敬意――そんなものを子供たちに与えたくてこの映画を作った。彼らにとって『good food(よい食べ物)』になるようにね」(リュック・ベッソン)
実写と3Dアニメーションを見事に融合させ、幻想的で美しい独自の世界を作り上げた。
マドンナ、デイヴィッド・ボウイ、ロバート・デ・ニーロら豪華キャストによる吹き替えも話題だ。
STORY
好奇心旺盛な10歳の少年アーサー(フレディ・ハイモア)は、祖母(ミア・ファロー)の語る冒険家の祖父の昔話が大好きだった。ある日、4年前に突然疾走した祖父の屋敷が人手に渡ることになる。アーサーは祖父が昔、庭のどこかに埋めたルビーを借金の返済にあてようと、古い地図を頼りに宝探しを始めるが……。
製作年: 2006年
製作国: フランス
日本公開: 2007年 秋
上映時間: 104分
監督・脚本・製作:リュック・ベッソン
脚本:セリーヌ・ガルシア
製作:エマニュエル・プレヴォ
CGディレクター:ピエール・ブフィン
音楽:エリック・セラ
出演:フレディ・ハイモア ミア・ファロー ペニー・バルフォー マドンナ デヴィッド・ボウイ スヌープ・ドッグ ロバート・デ・ニーロ チャズ・パルミンテリ アレン・ホイスト
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comment
え~?
ミンゴ’sランキングと同じく『レオン』
大好きだったのですが~引退ですか?
リュック・ベッソン監督。
う~ん、でもいろいろあるんでしょうけど、
惜しまれつつ引退の方がいいかもしれないなあ・・・
マドンナが出てますね~?
でもやっぱり残念だね。。。
2007/06/24 22:07 | mecha [ 編集 ]
mechaさん
確かに残念です…
正直な気持ち最後の作品がこれってのも…
でももともと10本撮れば辞めると言っていたらしいので
仕方ないです。これからプロデューサー的立場で
やるとは思うので、その作品に期待したいです。
2007/06/25 12:38 | ミンゴ [ 編集 ]
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