その家は、人恋しくて、
人恋しくて、たまらなかった・・・
古い一軒家に引っ越してきた一家が、悪夢のような体験を余儀なくされるスクリーミング・ホラー。
怖がらせ方がジャパニーズホラー「リング」や「呪怨」に似ているらしいです。日本独特の怖さは、日本映画に勝るものはないと僕個人的には思います。ハリウッドのホラー映画なら、グロテスクさがあったり、「ソウ」シリーズなどサスペンス的な要素が組み込まれていれば良いですね。これからの季節、ついつい見たくなる作品でもあります。(管理人・ミンゴ)
「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が設立したホラー専門の映画会社ゴースト・ハウス・ピクチャーズ。第1弾は日本の清水崇監督を招いて製作されたハリウッドリメイク作品「THE JUON/呪怨」、続く第2弾は「ブギーマン」。第3弾が「ゴースト・ハウス」だ。
VFXを多用した心霊描写や心臓を刺激するショック描写の数々が満載。
STORY
大都会シカゴを離れ、ノース・ダコタの人里離れた農場に引っ越してきたソロモン一家。失業中の父ロイ(ディラン・マクダーモット)はここでのヒマワリ栽培に賭ける一方、家族の心をバラバラにした問題児の長女ジェス(クリステン・スチュワート)の存在に頭を痛めていた。そんな中、ジェスは家の中で怪現象の数々に遭遇し始める。
製作年: 2007年
製作国: アメリカ
日本公開: 2007年7月21日
上映時間: 90分
監督:オキサイド・パン ダニー・パン
製作:サム・ライミ ロブ・タバート ウィリアム・シェラック
原案:トッド・ファーマー
脚本:マーク・ウィートン
撮影:デヴィッド・ゲッデス
音楽:ジョセフ・ロドゥカ
出演:クリステン・スチュワート ディラン・マクダーモット ペネロープ・アン・ミラー ジョン・コーベット ジョデル・フェルランド ダスティン・ミリガン
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comment
予告こわっ!!
ナンだか家がヒッチコック監督の
『サイコ』に出て来たよ~なド古い家です(T_T) 。。。。
こんな家を買うわけなのかいな??
ただ、鳥フェチなのでカラスはいっぱいいても怖くないかも?
いや。。。小さい子供が何かが見えているのは
ウチの分野です(子供って見えます)
2007/06/28 21:10 | mecha [ 編集 ]
mechaさん
確かにそんな古い家を買うから…
鳥フェチ??でもカラスは少し不気味です。
確かに僕も子供のころ、一度不思議な物を見ました。
今は全くですが(笑)
2007/06/29 15:11 | ミンゴ [ 編集 ]
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