ほんとうのママに会いたい-
顔も知らない母親を探し求めた少年の実話を、ロシアの新鋭アンドレイ・クラフチューク監督が映画化した感動作。
主人公の子供は6歳なのに勇気ある行動です。実話を基に作られた作品で、アンドレイ・クラフチューク監督はロシアの社会問題も映し出したいと強く思い制作された作品でもあります。(管理人・ミンゴ)
2006年アカデミー賞最優秀外国語映画賞部門ロシア代表作品
2005年ベルリン国際映画祭少年映画部門グランプリ
2006年トロント国際映画祭正式出品
STORY
ロシアの孤児院で暮らす6歳のワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)は、幸運にも養子を探しに来たイタリア人夫婦に引き取られることになる。院の仲間たちからの嫉妬(しっと)と羨望(せんぼう)のまなざしを浴びる中、「引き取られる前に、一目でいいから本当のママに会いたい」という気持ちを募らせた彼は、実の母親を探しに孤児院を脱走してしまう。
製作年: 2005年
製作国: ロシア
日本公開: 2007年10月27日
上映時間: 99分
監督:アンドレイ・クラフチューク
脚本:アンドレイ・ロマノフ
撮影:アレクサンドル・ブーロフ
音楽:アレクサンドル・クナイフェリ
出演:コーリャ・スピリドノフ マリーヤ・クズネツォーヴァ ダーリヤ・レスニコーワ ユーリイ・イツコーフ ニコライ・レウトフ
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2007/09/13 23:16 | ミンゴ [ 編集 ]
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『この道は母へとつづく』
----この映画って想像ついちゃうよね。お母さんを訪ねて、孤児院の子供が旅をするというお話でしょ。「確かにそれはそうなんだけど、観る前に思っていたハートウォーミングな作品とはまったく違っていたね。この映画の舞台はロシア。そこで育てられる子供たちは、親に捨てら //ラムの大通り 2007/09/13 09:45
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