奇跡の星の、見たこともない
ドラマを体験する
究極のノンフィクション
大ヒットした『ディープ・ブルー』のスタッフが再集結し、地球上の生命の神秘に迫るドキュメンタリー。
この映画の主役は地球です。改めて地球の美しさがわかると同時にさまざまな問題から地球が危機に瀕しているのも事実です。ドキュメンタリー映画としては過去最大規模で全国一斉に公開され、日本語吹き替え版のナレーターが渡辺謙さんみたいです。(管理人・ミンゴ)
氷の地から熱帯の森、深海で営まれる動物たちの命のドラマを、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のフルオーケストラにのせて映し出す。
製作5年、撮影日数のべ2000日、撮影地全世界200か所以上というスケールで、最新の撮影技術を駆使してとらえた映像は圧巻。
さまざまな生命が息づく地球の姿に、改めて地球をとりまく環境について考えさせられる。
STORY
50万年前、巨大な隕石が地球に衝突し、その衝撃により地球は23.5度も傾いてしまう。この傾斜は四季の移ろいや多様な地形を地球にもたらし、生命の誕生に重大な役割を果たすこととなった。北極を基点に地球縦断の壮大な旅に出た撮影隊は、ホッキョクグマ、象、ザトウクジラの親子に導かれ、さまざまな命の営みに出会う。
製作年: 2006年
製作国: ドイツ イギリス
日本公開: 2008年 1月
上映時間: 96分
監督:アラステア・フォザーギル マーク・リンフィールド
プロデューサー:アリックス・ティドマーシュ ソフォクレス・タシオリス
製作総指揮:アンドレ・シコイェフ ニコラウス・ウェイル ステファン・バイテン マイク・フィリップス ウェイン・ガーヴィー
ナレーター:パトリック・スチュワート
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comment
こんばんは。
「アース」と、「ディープ・ブルー」の記事書きましたので、紹介させていただきました。
久しぶりに「ディープ・ブルー」DVDで観ましたが、どうやって撮影したんだろうと思います。「プラネット・アース」もNHKで放送していた時に観ましたが、「ディープ・ブルー」以上の衝撃映像もあったので、公開が楽しみです。
ありがとうございました。
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2007/12/20 00:04 | Whitedog [ 編集 ]
Whitedogさん
こんばんは!!
本当にどうやって撮影したのか驚かされる映像が
楽しめるので、アースの公開は楽しみです。
プラネット・アースも是非見たいです!!
応援ありがとうございます。
僕も応援しておきます!!
2007/12/24 03:02 | ミンゴ [ 編集 ]
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